犬の行動

犬がトイレシートからはみ出すオシッコの失敗に対処!犬用ペッシーツの使い分けで解決!

 

我が家の愛犬で困ってる事は排泄の時のペットシーツを外すことでした。

トイ・プードル(4歳)なんですが、いつもオシッコがはみ出ます

結果、ペットシーツをしていてもペットシーツを取って下まで拭くので手間がかかります。

みなさんの愛犬のトイレのしつけは上手くいってますか?

子犬の時にしつけをしてちゃんと出来たトイレトレーニングがある日、急に出来なくなってしまってから成功する時と失敗する時との繰り返しです。

一番困るのはペットシーツの端でするので犬の本人はちゃんとやってるつもりなんですよね・・

しつけの先生に聞いたところ、トイレトレーニングは一度、出来るようになっても、しつけをし続けないと駄目だそうです。

我が家の愛犬は子犬の時には物覚えが早く直ぐに習得したスキルだと思ってたので、今更できなくなるとは思ってなかったですが、犬を飼ってる人にはよくあることらしいです。

失敗して叱ると、オシッコをしたことを叱られたと思うらしいそうですね・・・
なのでうちの犬は失敗しても叱った事はなく無言でささっと片付ける毎日でした。

そんな私と同じような悩みをもってる愛犬家の人に私が色々試して効果があったペットシーツを犬との知恵比べを交えてお伝えしたいと思います。

犬がトイレシートからはみ出すオシッコの失敗に対処!

子犬の時にトイレトレーニングを覚えたとしてもずっと出来るとは限らないんですよね。

我が家の愛犬がトイレに関する悩みはこんな感じです。

  • 大人になっても、「ここで?」という場所にしてある
  • ペットシーツに足を置いてるけど、オシッコはシートから外してる。
  • ペットシーツの端でするから裏までオシッコが入ってしまって結局掃除する。
  • 3箇所に設置してある特定の場所だけ、してくれなくなった

犬を飼ってる人にはあるあるではないでしょうか。

これが原因でトイレが上手く出来なくなった失敗例

いつ頃から、トイレができなくなったのか記憶を遡ると思い当たることはあります。

我が家の愛犬のトイレが失敗し始めたのはこんな感じです

・犬の反抗期と思われる自我が強くなる時期に時々、失敗する回数が増えた

・トイレトレーの場所を変えたり、いろいろなタイプのを使ってみた

・トイレを失敗しても対処せずに、そのまま同じ事の繰り返しの毎日が続いた

・犬の気を引く行動に気づかなかった

ペットシーツからもれる はみでる 床をふく・・これが毎日なのでストレスです。

 

子犬の時のトイレトレーニングはこれで成功してました

子犬が来たら一番にトイレトレーニングをすると思います。

その時はどういうしつけをしましたか?
うちは、購入したイオンペットとしつけの先生に教えてもらった通りにしつけをしました。

それは、「朝起きたらゲージから出してペットシーツの上に乗せるだけ!」

そうすると、子犬はそのペットシーツでオシッコをするんです。
後は、、トイレのサインに気づいたらトイレに連れて行って「ワンツー」と声をかけて
ご褒美をあげるだけで出来ていました。

ちなみ、その子犬の時に使用していたペットシーツは
「愛犬にしか分からないしつけをたすけるにおい付きペットシーツ」を使いました。

 

ペットシーツを成長段階に合わせて使い分けると上手く出来る!

私は、成犬になってからトイレトレーニングを子犬の時のよう1から、やり直そうか迷った事があります。

でも、子犬の頃と状況が違います。

それは成犬になってからはゲージを辞めて部屋を自由にさせていたので排泄するタイミングが分からなくて挫折しました。

排泄回数があるタイミングを使ってトレーニングをするのは大切ですが、ずっと、つきっきりでいられないですよね。

それでペットシーツの機能と犬がしそうな行動を先読みした簡単な方法で、かなり改善しましたので私の体験を交えてお伝えしたいと思います。

今更トイレトレーニングするよりペットシーツの選び方で改善をしたい人は試して見て下さい。

犬の成長段階と特徴

犬の成長の特徴気をつけるポイント

生後2〜3ヶ月(人間なら5歳くらい)は好奇心旺盛で覚えも早いです。
子犬の1日の平均排泄回数は便が5~6回、尿がその3倍と言われ20回程するそうです。
その頃にペットシーツでする事を覚えさせる事で散歩で外に出るようになっても家でもしてくれます。

生後4〜5ヶ月(人間なら7〜8歳)頃は排泄回数が半分以下に減る
1〜2歳(人間なら20歳)頃はやんちゃで気を引く為にそそうをする事も多い。
トイレトレーニングやしつけ(オスワリ、マテ、フセ等)をして意思疎通をはかっておくことが大切な時期。

3歳〜(人間なら20歳後半〜)頃に落ち着いてきてしつけをしやすい
トイレの失敗がある時は、この時期にしつけをしやすい。

7歳〜(人間なら40歳〜)頃は活動性が徐々に落ちて筋肉量も減ってくる。
この頃までにはトイレを失敗しない工夫を定着しておいたほうが良さそう

11歳〜(人間なら60歳〜)頃は高齢犬期
大人しく、五感(目、耳、鼻など)が衰えてくる時期。
トイレだけでも出来ててほしいです。

このように成長によって性格なども変化があるので、私の場合は頑張ってしつけをするよりその時の成長段階でペットシーツを色々試して様子をみることにしました。

成長段階とペットシーツの機能を使い分け

愛犬のトイレ問題は、毎日の事なので改善する為に何か簡単で良い方法はないかな?
と思ってましたので私は、いろいろなペットシーツや、トイレトレイも何種類もm,使って試してみました。

それで気づいた事ですが成長に合わせた犬の行動パターンによって使い分けするのが我が家では簡単で良いことがわかりました。

値段の高いペットシーツはそれなりに良いですが、外してしまう愛犬には勿体ないかな・・と思ったりして試行錯誤しました。

商品の特徴と選んだ理由

私が子犬の時に使用したペットシーツは
愛犬にしか分からないしつけをたすけるにおい付きペットシーツ」です
こちらはゲージのトイレのエリアに入れていました。

生後6ヶ月あたりに部屋のスペース的な問題でゲージを片付けたので、トイレトレイに変更しいた際にもしばらく慣れるまで使用していました。

 

生後6ヶ月の時期はトイレがちゃんとできたので、厚型の消臭力がよくて長時間のお留守番をしていた時期だったので、とても良かったです。

たまにセールをしてたりしていたので、その時にまとめて購入していました。
普段は一枚あたり16円くらいになります。

長時間のお留守番の時はとても良いですよ。

 

 

成犬になってから2種類を使っていました。

シートの端っこでするのでペットシーツをしていても結局は全部はずしして掃除をするので大変でした。
シートの裏側まで吸収してくれると楽なのに・・と思っていたら見つけました!!
両面吸収するペットシーツです。

こちらは2枚分に相当するので割高ですが、定期購入で安く購入できます。
トイレトレイの中にいれるのではなく端っこでやるのを見越してトレイの下敷くハウスの中には普通の片面のをかぶせるように敷く感じです。

↓こちらが両面吸収のペットシーツですので見て確認して見て下さい。

片面しか吸わないシーツはもう使えない。驚きの両面吸収ペットシーツ!

うちの愛犬は家の中に3箇所トイレスペースがあるんですがリビングのトイレでは一度でも使ったシートをそのままにすると他ですることがあるので、すぐに片付けるんです。

ですのでオシッコ一回分だけ吸収すれば良いので、こちらのペットシーツを購入しました。
厚手ではないですが吸収力もあり、お出かけの時にも便利です!
単価はかなりお値打ちで1枚あたり6円

まとめ

我が家はトイレの場所が3箇所あります。そのうちの2箇所でいつも失敗をしていました。

トイレの場所を移動した事もよくなかった原因ですが家族の誰かにしつけの仕方を統一していなかった事も原因です。

例えば、リビングのトイレで出来きた時には、ご褒美におやつをあげる習慣があるのに、他の場所では褒められるだけだったり、何もリアクションがない事もあるのもよくなかったと思います。

家族が何人かいる場合は、しつけも統一しないと犬の方も混乱してしまいます。

しかし、一貫性のあるしつけを家族全員がすることは、なかなか難しい家庭が多いと思いますのでペットシーツの使い方を工夫してストレスフリーになれるなら一度、試してみるのはどうでしょうか?